2019-06-29
【許認可が必要な場合の定款について】 司法書士・行政書士梶原美保
こんにちは。ようやく梅雨に入ったといわれている福岡ですが雨、降りませんね。
会社の根本規則である「定款」についてのお話です。
会社を興して何か事業をしようと決めたときに事業によっては許認可や届け出が必要になるものがあります。さらに、会社に国家資格を有している者を常駐させておかなければならなかったり、経験年数が必要になったり、資本金の制限があるものもあります。
また事業目的を定款に記載する際に法律で定められた用語を使用する必要がある場合もありますので、その点慎重にならざるを得ません。
当センターでは経験豊富な士業がそろっておりますので会社の設立時のみならず、資金調達や労務管理、そして事業の困った法律問題にも対応可能です。お気軽にお問い合わせください。